2014年5月30日金曜日

Zabbix インストールメモ

サーバの負荷を監視する必要があり、
Zabbix を CentOS6 へインストールした時のメモです。
(結局シンプルな Munin を入れましたが)

基本的には Zabbix 日本語コミュニティのページに従えばインストールできます。
公式の情報が少し古く、変えなければいけないコマンドがあります。


 # mysql -uroot zabbix < /usr/share/doc/zabbix-server-1.8.10/schema/mysql.sql
 # mysql -uroot zabbix < /usr/share/doc/zabbix-server-1.8.10/data/data.sql
 # mysql -uroot zabbix < /usr/share/doc/zabbix-server-1.8.10/data/images_mysql.sq

まずこちらですがインストールした時は 1.8.20 でした。
SQL データの場所が変わっており、
/usr/share/doc/zabbix-server-1.8.20/create/schema/...
/usr/share/doc/zabbix-server-1.8.20/create/data/...
へ移動していました。

また、インストール時に php.ini を以下のように設定する必要がありました。
post_max_size = 32M
max_execution_time = 600
max_input_time = 600

その他、mysql コマンドを入力するときには、
パスワード入力のために付ける -p オプションが書かれていないので、
必要に応じて付加する必要がありました。
それ以外は上記のサイト通りで問題なくインストール出来ました。

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