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2014年12月19日金曜日

Google: 検索結果から自分のサイトを外してもらう

Google Web Master ツールで管理しているサイトであれば、
インデックスから削除してもらうことができる。

Google Web Master を開いて、
左側メニューから Google インデックス > URL の削除を選択。
しばらくするとインデックスから削除される。



意図せずインデックスされた場合などに使用可能。

2014年10月8日水曜日

Android で Google アカウントにログイン出来ない場合



Android 端末から Google アカウントにログインする際に、
正しい ID / パスワードでも弾かれてしまう場合、
別のパスワードが設定されている可能性が高いです。

アプリパスワードでログイン | Google
https://support.google.com/accounts/answer/185833?topic=1056283&hl=ja

2段認証プロセスの機能で、
各アプリケーションごとに異なるログインパスワードを発行することができます。

古い Android スマートフォンだと、
こちらの機能で発行された専用のパスワードが登録されている可能性が高いです。

アプリケーション固有のパスワードを新しく発行して、
そのパスワードでログインすることで解決できます。


2014年2月1日土曜日

Chrome: LEGO で遊ぶ

Chrome と LEGO がコラボした Web アプリ「Build with Chrome」では Google Chrome 上でレゴを楽しむことができます。



Web GL を使用して自由に LEGO を組み立てることができ、出来上がった作品は Google Map と同じインタフェース上で公開することができ、全世界の作品を 3D で楽しむことができます。作品を公開するとコンピュータの位置情報を元に地図上へ LEGO が表示されます。


スマホやタブレットでも動作するようです。紹介ムービーはこちら。


参考
Chrome + LEGO: You can build whatever you like - Google Official Blog
http://googleblog.blogspot.jp/2014/01/chrome-lego-you-can-build-whatever-you.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+blogspot/MKuf+(Official+Google+Blog)

2013年10月31日木曜日

Google のロゴがハロウィン仕様に

今日の Google のロゴはハロウィンの魔女でした。
調合ゲームみたいな感じです。



魔女のスプライトはこんなかんじ。
https://www.google.co.jp//logos/2013/halloween13/sprite-reading.jpeg
https://www.google.co.jp/logos/2013/halloween13/sprite-stirring.jpeg

りんごが入ってるから大丈夫?
魔女の調合とか占いの知識・技術を総称してウィッチクラフトっていうらしいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ウィッチクラフト

2013年9月27日金曜日

Google 生誕15周年記念ゲーム

本日は Google 生誕15周年だそうで、Google のトップページでゲームが遊べます。
棒で星を叩いてキャンディをゲットするゲームです。

何回かやってみましたが、棒の先端で叩くとたくさんキャンディが出てくるような気がします。最高記録は 171 個でした。



HTML5 Canvas を使ったゲームのようです。BGM は <audio> ですね。どのブラウザでも再生できるように mp3 ファイルと ogg ファイルが使われています。HTML5 Audio はまだ主要ブラウザで共通して再生できる形式が存在しないため、mp3 と ogg の両方を載せる必要があります。Safari と IE は mp3 を再生できるけど ogg を再生できず、Chrome、Firefox、Opera は ogg を再生できるけど mp3 を再生できません。
参考: HTML5 Audio Codecs



ゲームの JavaScript はこちらですね。
https://www.google.co.jp/logos/2013/bday13/bday13.js

難読化されていますが、jsbeautifier などの整形ツールを使えばインデントなどを入れてくれるので若干読みやすくなります。

ちなみにスマホでも遊ぶことができ、インタフェースの画像が若干変わります。細かいところまで凝ってますね。




2013年9月7日土曜日

Google URL Shortener API を使う

Google URL Shortener API を使うと、
Web アプリから Google の URL 短縮サービスを使って、
URL を短くすることができます。

Google URL Shortener API
https://developers.google.com/url-shortener/


サービスを有効化する

画面左の Google API Console をクリック
Services -> URL Shorener API を ON に切り替えて利用規約に同意する




API キーを取得する

画面左のメニューから API Access をクリック
Simple API Access の API Key に描かれている文字列が API キー



URL を短くする

Web アプリケーションから以下のような HTTP リクエストを送信すると、
短縮された URL を含むレスポンスが帰ってきます。
データは送受信ともに JSON 形式です。

リクエスト
POST https://www.googleapis.com/urlshortener/v1/url
Content-Type: application/json

{"longUrl": "http://www.google.com/", "key": "APIキー"}

レスポンスボディ
{
 "kind": "urlshortener#url",
 "id": "http://goo.gl/fbsS",
 "longUrl": "http://www.google.com/"
}

Go 言語のサンプルです。通信は okalib を使っています。
 // 短縮URLを取得する
 key := GOOGLE_API_KEY
 longUrl := Join("http://", HOSTNAME, "/runtime?game_key=", completeKey.Encode())
 requestBody := Join(`{"key":"`, key, `","longUrl":"`, longUrl, `"}`)
 params := make(map[string]string, 1)
 params["Content-Type"] = "application/json"
 response := Request(this.c, "POST", "https://www.googleapis.com/urlshortener/v1/url", params, requestBody)

 responseBody := make([]byte, response.ContentLength)
 _, err = response.Body.Read(responseBody)
 Check(this.c, err)

 result := make(map[string]string, 3)
 err = json.Unmarshal(responseBody, &result)
 Check(this.c, err)