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2014年11月11日火曜日

iPhone + Mac の Wifi デザリング

手持ちの iPhone を 4G 回線などに接続した状態で、
Mac の右上メニューの Wifi をクリック。
自分の iPhone が表示されるので、選択。

接続後、自動的にパスワードが設定されて通信できるようになる。


2014年9月21日日曜日

既存の iOS 端末を iOS 8 へアップデートする

iOS 8 へアップデートする場合は、
対応している端末の
設定→一般→ソフトウェア・アップデート
で OS のアップデートが可能です。



または PC へ USB 接続した上で、
iTunes から OS の をアップデートできます。


2013年11月12日火曜日

MacOS X と iOS でブックを同期する

環境
- MacOS X 10.9
- iOS7

iOS デバイスと Mac をUBSケーブルで接続する
デバイスの世代によってケーブルが変わります



iTunes を開く
右上のデバイスのボタンをクリック


「ブック」タブを選択


「ブックを同期」をチェック



これで Mac OS X と iOS で電子書籍が同期できます。

2013年9月23日月曜日

iOS7 でコントロールセンターが暴発する

iPad を iOS7 にアップデートしたのですが
コントロールセンターの暴発が気になりました。

Youtube で動画リストをスクロールしようとすると、
画面下からコントロールセンターが出現してしまうことがありました。

設定でアプリ内からのコントロールセンター呼び出しを無効化できます。

App内でのアクセスをOFFにする


これでアプリ使用中にコントロールセンターが暴発することはなくなります。
ただ、今度はホーム画面に戻らないとコントロールセンターが出せないんですよね。

今のところ、指4本で画面を上にスライドしてマルチタスク画面を出して、
ここからコントロールセンターを呼び出しています。

一旦マルチタスク画面に行ってから呼び出す


今までどおり、指4本ジェスチャでコントロールセンターを呼び出せれば、
とても便利なんですが・・・アップデートされないかな。

2013年3月11日月曜日

ウェブアプリのiOS向けアイコンを作る

iOS向けに開発したウェブアプリのアイコンを作成して、iOSのホーム画面からアプリを起動できるようにする方法です。

HTMLの<head>タグ内に以下の<meta>タグを挿入します。

<link href="icon.png" rel="apple-touch-icon-precomposed"/>

この状態でiOS Safariから「ホーム画面に追加」を選択すると、ホーム画面にアイコンが追加され、アイコンからウェブアプリが起動できるようになります。

2013年2月4日月曜日

Returnキーを押した時にキーボードを消す方法


 UITextFieldをタップすると、ソフトウェアキーボードが画面下から現れます。しかしデフォルトではキーボードを消すことができません。Returnキーをタップした時にキーボードが消えるようにしてみましょう。

 

 以下の4ステップで出来ます。
  1. ViewControllerをUITextFieldのデリゲートに設定する
  2. UITextFieldDelegateプロトコルに対応する
  3. UITextFieldからReturnキーが押されたというメッセージを受け取る
  4. キーボードを消す

1. ViewControllerをUITextFieldのデリゲートに設定する

 Returnキーがタップされた時、UITextFieldオブジェクトはデリゲートへメッセージを送信します。

 Xcodeを起動して、storyboardファイルを開いてください。次にcontrolキーを押しながら、UITextFieldをViewControllerの上にドラッグします。controlキーを押しながらドラッグしている間、画面に青い線が表示されます。



 ポップアップメニューの "delegate" をクリックします。

 これで設定できました。デリゲートの設定状態はUtilitiesパネルで確認できます。



2. UITextFieldDelegateプロトコルに対応する

 UITextFieldとそのデリゲートはUITextFieldDelegateプロトコルに従って通信します。ViewControllerをUITextFieldDelegateプロトコルに対応させてみましょう。以下のコードを追加してください。
#import &lt;UIKit/UIKit.h&gt;
@interface TaskViewController : UIViewController &lt;UITextFieldDelegate&gt;
@end
ここではUIViewControllerがUITextFieldDelegateプロトコルに対応していることを宣言しています。

3. UITextFieldからReturnキーが押されたというメッセージを受け取る

 Returnキーが押された時、UITextFieldは "textfieldShouldReturn:" メッセージをデリゲートへ送ります。実際にメッセージが送られているかどうかを確認してみましょう。以下のコードをViewControllerへ追加してください。

◯◯ViewController.h
#import &lt;UIKit/UIKit.h&gt;
@interface TaskViewController : UIViewController  &lt;UITextFieldDelegate&gt;

// ADD HERE
- (BOOL)textFieldShouldReturn:(UITextField *)textField;

@end

◯◯ViewController.m
#import "TaskViewController.h"

@interface TaskViewController ()

@end

@implementation TaskViewController

// ADD HERE
-(BOOL)textFieldShouldReturn:(UITextField *)textField {
 NSLog(@"tapped return key!");
 return YES;
}

- (void)viewDidLoad
{
    [super viewDidLoad];
}

- (void)didReceiveMemoryWarning
{
    [super didReceiveMemoryWarning];
}

@end
 コードを実行して、Returnキーをタップしてみてください。デバッグエリアにログが表示されるはずです。



4. キーボードを消す

 最後にキーボードを消しましょう。textFieldShouldReturn:メソッドを以下のように編集してください。
-(BOOL)textFieldShouldReturn:(UITextField *)textField {
 [textField resignFirstResponder];
 return YES;
}
 resignFirstResponder:メッセージをキーボードオブジェクトへ送れば、キーボードが消えます。

参考資料 - iOS Developer Library