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2015年8月25日火曜日

iOSシミュレータがスローモーションになる

Debug → Slow Animations にチェックが入っているとスローモーションになる。
⌘T で切り替わる。


2014年11月3日月曜日

iPhone6: 2本目の指紋を登録

設定 → Touch ID とパスコード → 指紋を追加
で2本目以降の指紋も登録しておける。

両手の親指&人差し指を登録しておけば足りそう。

参考

2014年10月12日日曜日

iOS アプリのレビュー先URL


itms-apps://itunes.apple.com/app/id******

「アプリのレビューはこちらから!」のリンクで使用する。
iTunes Store でアプリを登録するとIDが発行されるので、
URL の末尾に付けて使用。

2014年9月26日金曜日

iOS 8 明るさ調整の改善

iOS 7 → 8 にアップデートしてみて、
個人的に一番いいなと思った箇所が明るさ調整です。

iOS では画面下からコントロールセンターを出した時に、
上画面が暗くなります。

iOS 7 では以下の様な流れになっていました。

1. コントロールセンターを表示(画面が暗くなる)
2. 明るさを変える
3. コントロールセンターを隠す(画面が明るくなる)

そのため、ちょうどいい明るさに調整しても、
コントロールセンターを隠すと、
その状態から更に明るくなるため、
ちょうどいい明るさよりも少し暗めに調整する必要がありました。



しかし、iOS 8 では明るさのスライダーを操作している間だけ、
画面が通常の明るさに戻ってくれるので、
調整後もそのままの明るさで使用することができて直感的です。



iOS 7 の時に、画面の明るさ調整が使いづらいと常日頃から思っていたので、
一番印象的な変更でした。

2014年9月23日火曜日

iOS 8 でパスコード入力をオフにする

指紋認証が搭載されていない過去の端末の場合、
毎回パスコードを入力してスリープから復帰するのは面倒です。

自宅のみで使用する場合などは、
パスコードをオフにしても問題ないかと思います。

設置→パスコード→パスコードをオフにする
でオフに出来ます。


2014年9月21日日曜日

既存の iOS 端末を iOS 8 へアップデートする

iOS 8 へアップデートする場合は、
対応している端末の
設定→一般→ソフトウェア・アップデート
で OS のアップデートが可能です。



または PC へ USB 接続した上で、
iTunes から OS の をアップデートできます。


2014年9月7日日曜日

iTunes Connect のインタフェースが更新された

iTunes Connect にアクセスするといつもと違うデザインになっていました。
以前より分かりやすいですね。


2014年8月23日土曜日

iOS In-App Purchase のプロダクトが取得できない場合

PhoneGap では iOS 向けのアプリ内課金処理を実装できるプラグイン
「PhoneGap-InAppPurchase-iOS」が公開されています。
https://github.com/j3k0/PhoneGap-InAppPurchase-iOS

最初に Apple のサーバへアプリ内課金の商品データを読み込む必要があるのですが、
設定が整っていなければ以下の様なエラーが出て読み込みに失敗してしまいます。
2014-08-22 19:23:16.253 AppName[1065:907] InAppPurchase[objc]: Has 0 validProducts

私の場合は購入された代金の振込先情報を登録していなかったこととが原因でした。

iTunes Connect にログインした後、
"Contracts, Tax, and Banking" にて連絡先や銀行口座情報などを、
登録しておく必要があります。
また、実際に登録してから使用できるようになるまで1時間程度かかりました。

登録についてはこちらが大変わかりやすかったです。

iTunes connectで入金口座の登録をしよう | onTheHammock.com
http://onthehammock.com/blog/1286

2014年8月22日金曜日

iOS 登録時の Zengin Code

iOS 登録時に購入代金の振込先として Zengin Code の指定が必要になります。
Zengin Code は銀行コードと支店番号を半角のハイフンでつないで入力します。
例 012-3456

銀行コードのみだと先に勧めないので注意が必要です。

2014年8月20日水曜日

In-App Purchases で Free Subscription しかない場合

iTunes Connect 内で課金関係の契約に同意して、
銀行振込みや連絡先などを設定しなければ Consumable や Non-Consumable など
課金が行われる追加コンテンツを登録できないようになっています。

In-App Purchases の "Contacts, Tax, and Banking" リンクをクリックして、
契約に同意すると他の全ての追加コンテンツ、購読の種類が表示されます。


2014年3月10日月曜日

iOS: AirServer で iOS デバイスの画面を Mac へミラーリング

iOS デバイスの画面を録画する場合は、Windows や Mac へ画面をミラーリングして、デスクトップ側で録画をする。

自宅で iMac へ iPad の画面をミラーリングするためにソフトを探してみたところ、
ReflectorAirServer が見つかった。両方とも1週間無料でお試しできる。
どちらもミラーリングだけではなく録画機能も搭載している。

使い方は基本的に Apple TV へのミラーリングと同じ。
アプリを起動すると、iPad のミラーリング先として Mac が出現する。

両ソフトを試してみたところ AirServer の方が解像度が高く、
余計なフレームも表示されないため使いやすかった。


2014年1月2日木曜日

iOS 7 の Safari で英単語の意味を調べる

iOS の Safari で英単語の意味を調べる方法。

調べたい単語をタッチしたままにして選択状態にする。
単語の上にポップアップが出現するので「辞書」を選択。



英単語の意味が表示される。
使用する辞書は設定にて変更可能。
国語辞典を設定すると日本語の意味なども調べることができる。


2013年11月12日火曜日

MacOS X と iOS でブックを同期する

環境
- MacOS X 10.9
- iOS7

iOS デバイスと Mac をUBSケーブルで接続する
デバイスの世代によってケーブルが変わります



iTunes を開く
右上のデバイスのボタンをクリック


「ブック」タブを選択


「ブックを同期」をチェック



これで Mac OS X と iOS で電子書籍が同期できます。

2013年10月8日火曜日

iOS を初期状態に戻す方法

昨日は iPad の音声にノイズが乗る現象について書きましたが、iPadを工場出荷状態に戻すことで元の状態に戻せました。iOS機器は iTunes を使って復元することができます。

以下の環境で行っています。
Mac OS X 10.8.5
iTunes 11

デバイスを Mac へ接続すると自動的に iTunes が起動します。
画面右上のデバイスボタンを押すと接続されているデバイスが表示されます。

リセットしたいデバイスを選択しましょう。


「iPad を復元」を押します



バックアップを押します


復元ボタンを押すと復元が始まります。


復元が完了すると iOS が初期状態に戻ります。

2013年3月11日月曜日

ウェブアプリのiOS向けアイコンを作る

iOS向けに開発したウェブアプリのアイコンを作成して、iOSのホーム画面からアプリを起動できるようにする方法です。

HTMLの<head>タグ内に以下の<meta>タグを挿入します。

<link href="icon.png" rel="apple-touch-icon-precomposed"/>

この状態でiOS Safariから「ホーム画面に追加」を選択すると、ホーム画面にアイコンが追加され、アイコンからウェブアプリが起動できるようになります。

2013年2月4日月曜日

Returnキーを押した時にキーボードを消す方法


 UITextFieldをタップすると、ソフトウェアキーボードが画面下から現れます。しかしデフォルトではキーボードを消すことができません。Returnキーをタップした時にキーボードが消えるようにしてみましょう。

 

 以下の4ステップで出来ます。
  1. ViewControllerをUITextFieldのデリゲートに設定する
  2. UITextFieldDelegateプロトコルに対応する
  3. UITextFieldからReturnキーが押されたというメッセージを受け取る
  4. キーボードを消す

1. ViewControllerをUITextFieldのデリゲートに設定する

 Returnキーがタップされた時、UITextFieldオブジェクトはデリゲートへメッセージを送信します。

 Xcodeを起動して、storyboardファイルを開いてください。次にcontrolキーを押しながら、UITextFieldをViewControllerの上にドラッグします。controlキーを押しながらドラッグしている間、画面に青い線が表示されます。



 ポップアップメニューの "delegate" をクリックします。

 これで設定できました。デリゲートの設定状態はUtilitiesパネルで確認できます。



2. UITextFieldDelegateプロトコルに対応する

 UITextFieldとそのデリゲートはUITextFieldDelegateプロトコルに従って通信します。ViewControllerをUITextFieldDelegateプロトコルに対応させてみましょう。以下のコードを追加してください。
#import &lt;UIKit/UIKit.h&gt;
@interface TaskViewController : UIViewController &lt;UITextFieldDelegate&gt;
@end
ここではUIViewControllerがUITextFieldDelegateプロトコルに対応していることを宣言しています。

3. UITextFieldからReturnキーが押されたというメッセージを受け取る

 Returnキーが押された時、UITextFieldは "textfieldShouldReturn:" メッセージをデリゲートへ送ります。実際にメッセージが送られているかどうかを確認してみましょう。以下のコードをViewControllerへ追加してください。

◯◯ViewController.h
#import &lt;UIKit/UIKit.h&gt;
@interface TaskViewController : UIViewController  &lt;UITextFieldDelegate&gt;

// ADD HERE
- (BOOL)textFieldShouldReturn:(UITextField *)textField;

@end

◯◯ViewController.m
#import "TaskViewController.h"

@interface TaskViewController ()

@end

@implementation TaskViewController

// ADD HERE
-(BOOL)textFieldShouldReturn:(UITextField *)textField {
 NSLog(@"tapped return key!");
 return YES;
}

- (void)viewDidLoad
{
    [super viewDidLoad];
}

- (void)didReceiveMemoryWarning
{
    [super didReceiveMemoryWarning];
}

@end
 コードを実行して、Returnキーをタップしてみてください。デバッグエリアにログが表示されるはずです。



4. キーボードを消す

 最後にキーボードを消しましょう。textFieldShouldReturn:メソッドを以下のように編集してください。
-(BOOL)textFieldShouldReturn:(UITextField *)textField {
 [textField resignFirstResponder];
 return YES;
}
 resignFirstResponder:メッセージをキーボードオブジェクトへ送れば、キーボードが消えます。

参考資料 - iOS Developer Library