3DS 用の脱出ゲーム作成ツールのエディタ部分を Backbone.js で書いてみました。
escape3ds/client/editor
https://github.com/yokano/escape3ds/tree/master/client/editor
AngularJS のドキュメントと比べると、ドキュメントの量が少なくてシンプルです。
読む方からするとすごい楽でした。(これ大事だと思う)
Backbonejs
http://backbonejs.org/
3DS 向け脱出ゲーム作成サービスのログイン・ユーザ管理部分と、
画面作成をするシーンエディタはほぼできました。
残りは
- アイテムエディタ
- イベントエディタ(シーン内に領域や画像をタッチした時の処理)
- テストプレイ機能
- ランタイム(ゲームの処理)
- 3DS 用に書き出し
くらいです。
最終的な書き出しは、データベース内のゲーム情報を json ファイルとして書きだして、
ランタイムがそれを読み込んで処理する感じにしようと思っています。
もぐらたたきを作ったときは処理の途中で「スクリプトを停止しました」と表示され、
スクリプトの動作が停止してしまうことが多々ありました。
3ds の Web ブラウザが json の読み込み時点でスクリプトを停止しないか心配ですが、
そうなるようだったら、 JSON を出力せずに、JavaScript のコードを直接書きだそうかと考え中です。
今月中には公開して、Android のゲーム開発に移りたいです。