jQuery 1.10 のリファレンスで BASIC とされているセレクタとフィルタのまとめです。
セレクタ
セレクタを使うとドキュメント上の DOM 要素を取得できます。
$('*')
すべての要素を選択
$('.class_name')
クラスで選択
$('element_name')
要素名で選択
$('#id')
id で選択
$('selector, selector, selector...')
複数の条件を指定
フィルタ
セレクタで引っかかった要素に対して更にフィルタを掛けて絞り込むことができます。
$('#id:filter') のように、セレクタの後ろに : で区切ってフィルタを付けます。
:animated
アニメーション中の要素だけ
:eq(index)
index 番目の要素だけ
index をマイナスにすると後ろから数える
:even
偶数番目の要素だけ
:first
最初の要素だけ
:focus
現在フォーカスされている要素だけ
:gt(index)
index番目より後ろの要素だけ
index をマイナスにすると後ろから数える
:header
<h1> や <h2> などのヘッダだけ
:lang(language)
lang 属性が language の要素だけ
:last
最後の要素だけ
:less(index)
index 番目より前にある要素だけ
index をマイナスにすると後ろから数える
:not
セレクタに引っかからなかった要素だけ
:odd
奇数番目の要素だけ
:root
ドキュメントのルート要素だけ
:target
URI のフラグメント id に一致する要素だけ
例えば、URI が http://example.com/#foo だったら $('p:target') は <p id="target"></p> を選択する。
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