ng-app ディレクティブを見つけたら、そこから下の要素内にある {{}} で囲まれた式を実行する。
AngularJS の内部では ng-app などのディレクティブは ngApp のようにキャメルケースで扱われる。
API Reference でもディレクティブはすべてキャメルケースで表記されている。
ngApp - AngularJS
http://docs.angularjs.org/api/ng.directive:ngApp
{{}} の中身は JavaScript ではなく Angular 用の式になる。
- 変数の中身を表示したり、簡単な計算ができる
- if や for などの制御はできない。
- 変数が未定義でも undefined が表示されたりしない
- フィルタを使って日付やお金など様々なフォーマットで出力できる
Expressions - AngularJS
http://docs.angularjs.org/guide/expression
フィルタについていくつか試してみたのがこちらです。
フィルタは自作することも可能なようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿